1週間Clubhouseを使った感想と今後の展開を考えてみた

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 ※この記事は5分1秒で読めます

「みなさんはもうClubhouseに入れましたか?」

 僕は友人に招待してもらい、Clubhouseを使い始めて1週間が経ちましたが、マジで使ってない日がないです

 まさに僕たち世代が今、Clubhouseを盛り上げてるので、このブームをどれだけ続けることができるのかは僕たち次第だと思います

 そこで、今回は「Clubhouseを使ってみた感想」「Clubhouseと他の音声メディアの今後」をゆる~く考えていきます

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 ・【音声版Twitter】Clubhouseとは 

【1秒 ETU】情報の宝庫、Clubhouse

 Clubhouseは俳優や女優、自分の好きな人の話を聞きまくれるマジで神アプリです

【1分 ETU】日本のClubhouseは、喋る < 聞く

 海外では全く知らない人同士がClubhouseを通して討論しているそうですが、日本ではあまり無いように感じました

 日本で話題になった当初は「音声版Twitter」と言われていましたが、やはり聞くことがメインになっているので「参加型ラジオ」の方が定義としては正しいと思いました

 そもそも学校で手を挙げることに消極的な日本人は海外のClubhouse使い方とは違うことは、なんとなく分かりますよね

【2分 ETU】芸能人の規制

 芸能人やタレントの話を聞きまくれるアプリなので、僕たち一般人以上にClubhouseに注目しているのが「マスコミ」です

 ちょっとした有名人の発言を記事にしているネットニュースは結構多いです

 ですが、Clubhouseは原則として話したことを外部に洩らすことは禁止なので早急に対処してほしいです

 実際に、藤田ニコルさんもTwitterで「Clubhouseの中で話したことを記事に書かれるのは嫌だ」的なことでClubhouseで喋ったことを記事にするマスコミに不満を持っています

 Clubhouseほどタレントとの距離感が近いアプリがないので、タレントの方が軽いノリで配信する雰囲気を保ち続けてほしいです

 もし、これ以上マスコミの報道がひどくなると「Clubhouseは事務所NG」のタレントが出てきそうで怖いです

【1分 ETU】Twitter vs Clubhouse

 ここから話はガラリと変わり、Twitterがclubhouseに宣戦布告している話をします

 「これからのSNSは音声メディアだ!!」と多くのネット界隈の人たちが言っている中、Twitterも音声メディアに乗り出そうとしています

 実はTwitterは、Spacesというまさに「音声版ツイッター」を開発しています

【1分 ETU】Spacesの強み

 基本的にはclubhouseと同じですが、1つ違うところは絵文字でリアクションが取れることです

 Clubhouseを使ってみて気付いたことは、視聴者が配信者に対するリアクションを送れないのは結構不便ということです

 視聴者側からしたら、タメになる話をしているときや面白い話を聞いた時はリアクションを取りたいですし、配信者側もリアクションが見えた方が話しやすいと思います

 ですが、もしClubhouseがリアクション機能を搭載すれば、わざわざSpacesに流れる必要はないのかなーって思います

【まとめ】

 今回は「Clubhouseを使ってみた感想」と「音声メディアの今後の展開」を考えてみました

 よくTwitterやインスタグラムに勝てるのか、みたいなこと言ってる人がいますがそもそも土俵が違うので比べるのもどうかなって思います

 ですが、音声メディアは今後絶対伸びる分野だと思います

 目を使う分野はもうインスタ、Twitter、YouTubeなどでいっぱいですが、耳を使う分野はまだまだ需要があると思います

 音声メディアの今後の発展に目が離せないですね

 ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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