皆さんが外で遊んでる時も、家にいる時もトイレの中にいる時も必ず見るインスタグラム。
なぜインスタがここまで僕たちの生活に溶け込んだか考えたことはありますか?
まあ、ぶっちゃけないですよね。笑
ボクも今までそんなこと考えたこともなく好きな女優の投稿を楽しみにして、いいねして、コメントしてました。(実際に返信されたことあります。笑)
なので、今回はそんなインスタグラムがバズった理由に迫っていきたいと思います!!お願いします!!
【1秒 ETU】写真と動画で作られた世界、インスタグラム
インスタグラムは写真と動画を共有するだけのアプリなのでここまでバズりました。
【1分 ETU】頭を使わないラクなSNS
みなさん、インスタグラムを見るときはほぼ何も考えていないと思います。なぜならインスタはすべて写真、動画で出来ている世界だからです。
つまり何が起きているのか、何を伝えたいのかが写真や動画だと簡単に理解することができるので、頭を使う必要がないので、ぼーっとインスタを見ることができます。
Twitterと比較すると分かりやすいです。
Twitterは文字の世界、つまり読解力、語彙力、文章力、想像力などの頭を使う必要があります。
一方で、インスタグラムは何もいらないです。ただ見るだけで理解できます。
とはいえ、インスタにも文章が書かれています。
ですが、写真や動画とセットで文章が書かれているので頭を使う必要がなく、気軽に楽しむことができます。
※今注目されている音声の世界、Clubhouseの記事はこちら!!
【3分 ETU】インスタグラムを定着させたコト3選
写真や動画を共有することだけのアプリであるインスタグラムがここまで定着したのには、3つの理由があります。
1. 24時間で消えるストーリー機能
24時間のタイムリミット付きのストーリー機能。
人々に「今しか見れない」「今見ないと周りの会話についていけない(FOMO)」という気持ちを持たせたストーリー機能は、インスタをバズらせた要因の1つだと思います。
また、ストーリーが表示される位置もヤバいです。
1番最初の画面で、1番最初に目につく位置にストーリー機能を載せるのは見なざるを得ない空気感を作っています。
2. 親近感を感じれる
今まで芸能人やタレントはテレビでしか見なかったので、「普段どんなことをしているのか」「どんな服を着ているのか」「どんな人と交流があるのか」など、芸能人やタレントのことが分かりませんでした。
芸能人がインスタで写真を載せることで、その人が実は「自分と同じ趣味があった」「自分が好きなブランドの服を着ていた」など自分との共通点に気付くことで、親近感を感じることができます。
芸能人を例にあげましたが、友達や先輩など誰にでも同じことが当てはめることができます。
なので、インスタグラムは無意識の内にその人のファンになるきっかけになっているSNSであるとも思います。
3. ラクで分かりやすい情報収集
最近どこかお店を探すときや服を探すときはググることより、インスタで調べてる人が多いみたいです。
僕も最近、服やスニーカーはインスタで調べることが多くなってきています。
これもインスタ特有の現象です。
オシャレなお店に行ったことを共有したい人と、オシャレな店に行きたい人が写真を通してマッチしています。
共有したい人と行きたい人が日々増え続けているので、インスタグラムでの情報収集がしやすくなっていることもバズった理由の1つだと思います。
【まとめ】
今回は「インスタグラムがバズった理由」について考えてみました。
正直、日本で「インスタ映え」という言葉が流行ったときは一時のブームだと思っていたので、ここまで定着するとは思いませんでした。
もしかしたら、今話題のClubhouseも将来定着して、みんなが当たり前にやっている日常が来るかもしれません。
一応、断っておきますが「頭を使わず楽しめる」というのは全く悪いことではありません。
むしろ、気軽に楽しめるコンテンツは誰でも抵抗なく参入できるので最強だと思います。
このサイトも出来るだけ頭を使わず読めるよう分かりやすくて、簡潔な記事が書けるように頑張ります!!
今回も読んでいただきありがとうございました!!